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「老後資金、蓄えていますか?!」第4弾 ~成果が見えてきました~

2024.11.13

人生100年時代

みなさま、こんにちは。
ジェイアイシーセントラルの加藤です。

2021年11月に初めて投稿させていただいた頃から、『iDeCo/個人型確定拠出年金』と『ふるさと納税』『NISA』を続けています。
前回の投稿(2023年10月)をきっかけに、わが社の頼れるFPさんからアドバイスをいただき、買い付け商品の見直しをして、ちょうど1年が経過しましたので経過を報告させていただきます。

まずは、iDeCo/個人型確定拠出年金です。

私は、以前と変わらずインターネットで手続きが難しくない楽天証券の【楽天ターゲット2040楽天DC】という商品に100%の割合で申し込みをしています。
夫は、勤務先の企業型確定拠出年金申し込み先である三菱UFJ銀行は変わらず、前回の投稿時に買い付け商品を変更(スイッチング)して、三菱UFJ銀行の【フィデリティ・グローバル・ファンド】という商品に100%の割合で申し込みをしています。

続いて、NISAです。

NISAは、2人とも見直しをしました。
同じ東海東京証券で、私は【はじめてのNISA・全世界株式インデックス】と【キャピタル世界株式ファンド】、夫は【はじめてのNISA・全世界株式インデックス】と【つみたて8資産均等バランス】という商品に、毎月の掛金の半分ずつを申し込みしています。

是非とも前回の投稿と読み比べていただきたいのですが、この1年で大きく運用益が増えていました。
もちろんわが社の頼れるFPさんのアドバイスが大きいです。

8月5日の大暴落日やアメリカの中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)の金利引き下げ、日銀の金利引き上げなどのイベントがありましたが、現在はこのようになっていました。
素直に嬉しくて、『やった~』と心の中で小さくガッツポーズが出ました!

iDeCo/個人型確定拠出年金は掛金が所得控除され税金の控除もある上に、給与や預金口座から自動で貯蓄できて『いつの間にか』老後資金が準備できていきます。
iDeCo/個人型確定拠出年金とNISAを引き続き続けていきたいと思いました。

iDeCo/個人型確定拠出年金は引き出すことはできませんが、NISAについてはせっかく運用益が出たことですし、投資枠とつみたて期間に限度もあるので、子供の学費や家具の買い替え、家族旅行などまとまったお金を使いたい時に引き出しをしてみようと考えています。

次回の投稿では、引き出す際の手続きについて報告させていただきたいと思います。

 

執筆者プロフィール

加藤
毎年春先には、自宅ガレージにつばめが飛んできて巣作りします。
まれにヒナが巣立つ瞬間を見届けることができた時は、本当に感動します♪

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