みなさま、こんにちは。
ジェイアイシーセントラルの加藤です。

前々回2021年11月に初めて投稿させていただいてから、『iDeCo/個人型確定拠出年金』と『ふるさと納税』と『つみたてNISA』の3つを始めました。

今回もコラムよりブログに近い内容になってしまいますが、一定期間経過しましたのでどれだけ掛け金として捻出して、どれだけ資産として貯まっているかを報告させていただきます。

まずは、『iDeCo/個人型確定拠出年金』です。

私は、わが社の頼れるFPさんに薦めてもらったインターネットでの手続きが難しくない楽天証券の【楽天ターゲット2040楽天DC】という商品に100％の割合で申し込みをしています。

夫は、勤務先が企業型確定拠出年金に加入しているので、三菱UFJ銀行の【三菱UFJターゲットイヤーファンド2040DC】という商品に100％の割合で申し込みをしています。

続いて、つみたてNISAです。

つみたてNISAは、2人とも同じ東京東海証券で【マイストライカー最適化バランス】と【キャピタル世界株式ファンド】という商品に毎月の掛金の半分ずつを申し込みしています。

比較してみると、『iDeCo/個人型確定拠出年金』は委託している会社によって手数料の差が大きいという事がわかります。

長い期間、毎月、自分で貯蓄するのは気合いと計画性が必要ですが、こうして給与や預金口座から自動で貯蓄できる『iDeCo/個人型確定拠出年金』と『つみたてNISA』は面倒なことが苦手な私には向いています。

損益で見ると控えめな成果ですが、『iDeCo/個人型確定拠出年金』は掛金を所得控除できるので、軽減される税金を考えるとトータルではじゅうぶんプラスとなりました。

これからが楽しみです。

また今回比較する際にわが社の頼れるFPさんに相談したところ、次の日に夫の『iDeCo/個人型確定拠出年金』の商品を見直した方が良いとおすすめの商品を教えてもらい、早々に変更（スイッチング）することにしました。

インターネットを見ているだけではわからない情報をアドバイスいただけるのは、非常にありがたいことですね。

NISAについては2023年5月31日掲載のコラム【「NISA」の制度が変わります】に説明がある通り、非課税枠が拡充されるなどさらに取り組みやすくなります。

すでに始められている方もこれからやってみようかなという方も、ご自身の現在を知るという良い機会になりますので、お気軽にご相談ください。

執筆者プロフィール

加藤

日参加した社員旅行で自分の体力のなさを痛感し、人生100年時代に向けて資金だけでなく体力も備えなくてはと焦っている今日この頃です。