10月3日に福井市フェニックスプラザで開催された、第60回全国知的障害福祉関係職員研究大会（福井大会）に弊社ジェイアイシーセントラルがブース出展させていただきました。
全国から1,000名を超える福祉関係の職員様が集まり盛会のうちに終わりました。
今年度の大会テーマは『今こそ学び、語り合い、深めよう、「私たちのウェルビーイング」』でした。ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に良好な状態、という広義の健康を表す概念です。

『新型コロナウィルス、国際社会の不安定な動向や自然災害の増加など社会が目まぐるしく変化する中、予測不可能な時代をどう生き、どう利用者様の支援につなげていくべきか？』
職員様お一人お一人の幸せについて、社会全体の幸せについて、様々な観点から考え、語り合い、深めていく機会になったようです。

会場では、福井県の名産である蟹🦀をテーマに「かにさんの絵・写真作品」が展示されていました。

また、弊社のブースを含め福祉施設様の授産品販売や被災地能登の復興支援コーナーがあり、全国から集まった職員様で賑わっていました。
私も福井名産の梅干しや恐竜のクッキーなどを購入させていただきました。

弊社のブースでは、LINE公式アカウント「まーもんひろば」や「生活サポート総合補償制度」の案内をさせていただきました。他地域の職員様に「ジェイアイシーの⚪︎⚪︎さんにお世話になっているよ」とお声がけいただいたり「利用者様の補償制度に興味があります」と言っていただき資料をお渡しさせていただきました。

利用者様、ご家族様の「ウェルビーイング」が実現されるためにも、日頃利用者様の生活に深く関わっておられる職員様の「ウェルビーイング」の実現が大切だと感じます。
みなさまもご自身やご家族が幸せに生きるための「ウェルビーイング」について考えてみられてはいかがでしょうか。

第60回 全国知的障害福祉関係職員研究大会（福井大会）のご案内｜日本知的障害者福祉協会