ジェイアイシーセントラル株式会社

MENU

NEWS&
COLUMN

ニュース・コラム

decor

お役立ち情報

シニアの社会保険制度 ~介護保険~

2026.07.23

今と未来のマネープラン

最近、高齢の親の介護が身近な話題になってきたという方も多いのではないでしょうか。
これまで元気に一人暮らしをしていた親が、突然体調を崩して動けなくなったり、認知症の症状が現れたり、食事やトイレなど日常生活を一人で行うことが難しくなったりすることがあります。
そのような状況になると、『何から始めればよいのか?』と悩まれる方も少なくありません。
そんなときに利用できるのが介護保険です。

介護保険制度ができた背景

以前は、高齢者の介護は家族が行うことが一般的でした。
しかし、核家族化の進行(同居していないので介護が難しい)や、介護する家族が高齢化(高齢のため介護をすることが困難)などの背景から、高齢者の介護を社会全体で支える仕組みとして介護保険制度が創設されました。

介護保険の概要

概要は以下の通りです。

〇公的介護保険は40歳以上の人が加入して介護保険料を納め、介護が必要になった時に要介護認定を受けることにより介護サービスが受けられる保険です。
〇65歳以上の人は要介護状態となった場合、その原因にかかわらず、公的介護保険のサービスを受けることができます。
〇40~64歳の人は、加齢に伴う特定疾病(16疾病)が原因で要介護状態となった場合に限り介護サービスを受けることができます(末期がんを含まれます)。

参考:金融庁作成「公的保険について~民間保険加入のご検討にあたって~」公的保険制度の解説より抜粋

介護保険で利用できる主なサービス

介護保険では、さまざまなサービスを利用できます。

例えば、
〇足腰が不自由になった場合に、自宅に手すりを設置する費用の補助を受ける。
〇一人で生活できなくなった際に、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用し、食事などの身の回りの介助を受ける。
〇介護施設へ入所し、日常生活の介護や支援を受ける。
などです。

介護保険の利用手続き

STEP①・・・要介護(要支援)の認定を申請する。
まず、市町村などに申請し、要介護(要支援)認定を受けることが必要です。
市町村職員などの訪問調査と主治医の意見書により、要支援(1,2)要介護(1~5)のいずれかに認定されます。

STEP②・・・ケアプランを作成する。
認定後は、ケアマネジャー(介護支援専門員)と相談しながらケアプランを作成し、サービス内容や事業者を決定してゆきます。
本人の希望や心身の状態を考慮し家族の状況も踏まえて話し合うことが大切です。
また、介護サービスには自己負担もありますので、サービス内容や費用について定期的に見直すことも重要です。

まとめ

現在では、家族だけで親の介護を抱え込むのではなく、ヘルパーさんによる訪問介護やデイサービスなど、さまざまな介護サービスを受け介護していただける時代になりました。
介護について悩んだときは一人で抱え込まず、まず市町村の窓口へ相談してみてはいかがでしょうか。
また、介護サービスを利用する際には、費用負担についても考えておく必要があります。
老後資金や資産運用についてご不安な時は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
専門の担当者がお役に立てるようサポートいたします。

 

執筆者プロフィール 

今回のコラムは、腰を痛めてリハビリ中のオオタニが担当しました。
日頃の『貯筋(筋肉づくり)』の大切さを痛感しています。

CONTACT

お電話でのお問い合わせ

0120-758-625

[受付] 9:00〜17:00 (土日祝日・年末年始を除く)