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相続とお金の使い方について
2026.09.09
人生100年時代
みなさん、こんにちは。
ジェイアイシーセントラル福島スクールセンターの高橋です。
当社の本社がある名古屋では、昨日(2026年9月8日)の線状降水帯による豪雨により、大変な被害や影響があったようです。
被災されたみなさまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ全国各地で線状降水帯の発生などが予想されております。
みなさんくれぐれもお気を付けください。
さて、今回は相続とお金の使い方についてお話ししたいと思います。

前職で相続の手続きに携わってきましたが、預貯金等財産をたくさん残した人や、逆にせっかく築いた財産がもとで家族が争い、不仲になったケースなども見てきました。
せっかく家族のために遺した財産がトラブルを招くことになっては本末転倒ですね。
そんな経験の中で、『もっと自分や人のためにお金を使えばよかった。』『お金の使い道を間違えた。』という声を耳にしました。
このように後悔しないために、『病気になるかもしれない、子供に迷惑かけたくない。』という不安に縛られて使えなくならないよう最低限の備えを持ちつつ、『お金を増やすこと』『貯め込むこと』をゴールにするのではなく、自分の健康の保持・趣味・経験・体験のためや家族や友人との思い出、社会への貢献等心が豊かになる時間にお金を使い、死ぬ時に一番金持ちであることより、使い切る満足感を味わい、残ったものを家族に託したほうがいい人生だったと言えるのではないでしょうか。
つまり、お金を貯め込むよりも体力や気力がある今しかできない体験に投資することが、後悔のない人生につながると私は思っています。
参考文献:DIE WITH ZERO(著者:ビル・パーキンス 翻訳:児島 修)
また、こんな言葉を教えてくれた方もいました。
『お金は貯めるもんじゃない。使い方で人が出る。財布よりも器を広げな。』と。
相続(争族)は誰もが直面し得る問題です。
私の経験上、トラブルにならないためにも以下のことが大切だと思います。
1.遺言書(公正証書)を作成する。
2.過去の生前贈与や支援の記録は明確にしておく。
3.親族間のコミュニケーション(話し合いの場を持つ)を維持する。
4.早めに弁護士、司法書士などの専門家に相談する。

相続を円満にするためには、生前の明確な意思表示と準備が大切です。
残される家族の負担を減らすため、早めの行動がトラブルを防ぎます。
大切な家族といつまでも笑顔で過ごしたいものです。
執筆者プロフィール
福島スクールセンター 高橋 和幸
毎日7千歩以上ウォーキング
頑張ってます。
