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『投資』と『ギャンブル』の違い
2026.01.28
FPに聞いてみた
皆さま、こんにちは。
今回は、法人営業部の藤井から『投資』と『ギャンブル』の違いについてお話しいたします。
『投資ってギャンブルと同じじゃないの?』と疑問を抱く人は意外と多いですね。
どちらもお金を使って利益を得ようとする行為ですが、その本質はまったく異なります。
『投資』と『ギャンブル』の違いを正しく知ることは、将来の資産形成への第一歩となります。

『ギャンブル』とは偶然性にお金をかける仕組みで、勝った人がお金を得る代わりに負けた人はその分のお金を失うもので、参加者同士でお金を取り合うようになっているため、必ず損をする人が出るものです。
『ギャンブル』にハマってしまい依存症となってしまう人は多く、令和5年の依存症対策全国センターのデータでは、過去1年間に最もお金を使ったギャンブルは、宝くじが最多の53.3%、次いでパチンコの15.0%となっており、1か月当たりに使った金額の中央値は6万円だそうです。
参照:https://www.ncasa-japan.jp/pdf/document98.pdf
ちなみに『投資』に似た『投機』という言葉もありますが、『投機』はFX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、先物取引のように短期的な価格の変動を予測する事によって差益を狙う行為を指します。
ハイリスク・ハイリターンを狙うことから運の要素が強く『マネーゲーム』とも称され、勝てば大金を得られますが負ければ何も残らないゼロサムゲームの様相である事が特徴です。
それに対して『投資』というものは、将来の利益(値上がり益や配当金など)を期待して投資先に資金を投じることで、資産を増やす活動です。
預貯金とは異なるので元本保証はなく、リスクはあるものの、企業の成長や経済活動に貢献し、長期的に資産を形成できる点が特徴です。
正しい知識と冷静な判断があれば、リスクをコントロールしながら未来に向けて資金を準備する手段となります。
『投資』には様々な種類があるのですが、最近ご質問の多い『投資信託(ファンド)とNISAの違い』についてご説明いたします。
『投資信託』とは、投資家から資金を集め運用会社がまとめて国内や海外の株式や債券などに分散投資をし、得られた利益を投資家に分配するものです。
『NISA』は、毎年一定額までの投資で得られた利益が非課税になる非課税制度で、『個別株』だけではなく『投資信託』を選ぶ事も可能です。
『投資信託』の運用については、『NISA』を利用するかしないかによって大きな違いがありますので、十分に確認のうえでご利用ください。

【2025年最新版】投資信託とNISAの違いは?メリット・デメリットを初心者にもわかりやすく解説! | 三菱UFJ銀行
『NISA』に関する政府目標は“2027年末までに56兆円”でしたが、実はかなり速いペースで達成しているようです。
金融庁の調査によると、2025年3月末時点で総買付額は59兆円、口座数は2,647万口座と順調に増えていますね。
また、18歳以上の日本人口1億672万人に対して、NISA口座保有率は24.8%です。(2024年10月1日現在の総務省人口推計)
4人のうち3人はまだ『NISA』を始めていないようですから、まだまだ伸びしろがあると言えるのはないでしょうか。
また、18歳未満を対象とした『こどもNISA』の創設が検討されています。
過去の『ジュニアNISA』とは異なり資金が必要なタイミングで柔軟に引出せるようになるため、更なる普及が期待されています。
『NISA』を始められる場合は金融機関の窓口やネット経由が多いと思いますが、当社でも『NISA』を始めるお手伝いをすることができます。
口座開設のお手続きや銘柄を選びのアドバイス、その後はずっとフォローをさせていただきます。
購入時の買付手数料は『無料』ですので、初期費用を抑えて運用効率がアップしやすいというメリットがあります。
ご質問やご興味をお持ちの方は、お気軽に担当者までお声掛けくださいね。
執筆者プロフィール
法人営業部 藤井清志
昨年末のハーフマラソン完走で足腰を痛めて、燃え尽き症候群となってしまいました。
しかし、中2の子供達が体育で1500m走を頑張っているようなので、負けずにマラソンを復活しました。
次なる目標は、筋トレの再開です。

