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人生100年時代 『健康寿命』を意識しましょう!
2025.11.12
人生100年時代
みなさま、こんにちは。
ジェイアイシーセントラルの加藤です。
以前より我が家の老後資金の蓄えについてお伝えさせていただいてきましたが、今回は続編をお休みして「健康寿命」について取り上げさせていただきます。
「健康寿命」という言葉はすっかり耳馴染みのある言葉になり、当社のコラムでも何度か取り上げられています。
「健康寿命」は2000年にWHO(世界保健機関)が提唱した、
”平均寿命とは異なり、日常生活に制限がなく健康的に生活できる期間を指す“
という概念です。

何歳になっても介護の手を借りずに健康的に生活できるために、具体的に何をどうしたらいいのでしょう?
『体を動かすことが良いのはわかっているけど、毎日忙しいからなかなか…』
多くの方が同じように感じているのではないでしょうか。
当社では「健康づくり」プロジェクトチームを立ち上げて、全スタッフが心身ともに健康で活き活きと働けるよう色々と取り組んでいます。
その中からいくつか活動内容を紹介させていただきます。
1.アプリを活用したウォーキングの促進
全スタッフの携帯に共有のアプリをダウンロードし、日々の歩数を見える化して、常日頃から歩く事を意識しています。
仲間の歩数が見えるので意識が高まり継続して歩くことができています。
参考:健康マイレージ連携アプリ「あいち健康プラス」について – 愛知県
2. 毎朝のラジオ体操
ラジオ体操第二の音源を流し、毎朝みんなで体操しています。
定番の第一ではないところが当社らしいですね。
3. 毎月健康コラムの社内情報発信
世界禁煙デー・禁煙期間の周知や、ウォーキングで得られる健康効果の情報などを発信しています。
4. 毎月健康な食生活レシピの社内情報発信
バレンタインの時期は糖質控えめのチョコナッツバー、猛暑の続く時期は夏野菜の冷や汁など、体の内側から健康になるレシピを発信しています。
5. ストレスチェックの実施
年に一度外部業者のストレスチェックを受けて、心身ともに健康かどうか、自分と向き合うことができます。

なかなか自分1人では継続が難しい事も、仲間と取り組むことによって自然と健康への関心が高まります。
ご家庭での取り組みとしてアプリの活用はいかがでしょうか。
例えば、万歩計にもなるウォーキングアプリは、少し検索してみるだけでたくさんの種類がありました。
歩数に応じてポイントがたまり、ポイントをためると景品と交換できるウォーキングアプリもあり面白そうでした。
ご自分にあったアプリを見つけて、無理せず少しずつ体を動かしていけたらいいですね。
※有料のアプリもありますので、インストール前にしっかり確認してください。
当社は「健康経営優良法人制度」の認定を受けており、健康経営アドバイザーを取得しているスタッフもいます。
「健康経営優良法人制度」の申請について、ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
参考:健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)
執筆者プロフィール
セールスサポートグループ 加藤
海外のドラマや映画を通勤の電車内で見る事が最近の楽しみです。
うっかり最寄り駅を過ぎてしまったことも…

