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子育てや介護を応援する保険?
2022.12.14
経営全般
みなさん、こんにちは。
ジェイアイシーセントラル法人営業部の堰免です。
本日は今年発売された「子育てや介護を応援する保険」についてご紹介したいと思います。このコラムを書いている現在はカタールワールドカップ期間中ですので、ワールドカップモードで記載していることをご了承ください。
■社員満足度、はたらきがい、有給取得率、育休取得率
さかのぼること1998年地元フランスが優勝した、フランスワールドカップの翌年の1999年に国際労働機関(ILO)において、DECENT WORK「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」の概念が発表されました。
2018年のロシアワールドカップでフランスが2回目の優勝をした翌年の2019年4月、日本では「働き方改革法案」により、従業員への年5日の年次有給休暇の確実な取得が義務化されました。
2022年カタールワールドカップが開催された、今年は「育児・介護休業法」の改正により育児休業と産後パパ育休の申し出が円滑に行われるようにするため、事業主は育児休業・産後パパ育休に関する制度の周知や休業の取得意向の確認が義務化されました。
今年国際サッカー連盟のオフィシャルSNSでも、日本のサポーターが「Dear My BOSS Thank you For MY 2 WEEK OFF!」(親愛なる上司へ、2週間の休暇をありがとう!!)との画像が掲載されて、話題になりました。
みなさまの職場では、「働きがいのある職場環境整備」や「年次有給休暇の確実な取得」、「育児休暇取得」についての取り組みはどのようにされていらっしゃるでしょうか?
さまざまな働き方についての取り組みをされていらっしゃると思いますが、保険の専門家の立場で、 「子育てや介護を応援する保険がある」ということをご紹介したいと思います。
補償例として、社員の方が一定期間以上の育児休業や介護休業をされた場合に、職場復帰する従業員が、テレワークを活用できるよう在宅勤務用のパソコンの購入費用等が補償対象となります。また、一定期間以上休業する従業員の代替人員を求人・採用するための費用補償もございます。
このコラムでは詳しい保険の説明はできないのですが、社員満足度やはたらきがいを高めることを検討されている企業の担当者の方は、ぜひ「子育てや介護を応援する保険」についてもご検討いただきたいと思います。
当社では、「あんしんを、より丁寧に」を企業のキャッチフレーズとして、貴社のご要望にあった最新の補償をご提案いたします。ぜひ保険のお見直しを当社にお任せください。
以上、最後までご一読いただきありがとうございました。
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執筆者プロフィール
堰免誠
愛知県内(主に名古屋市近郊)の企業様向けの法人保険を担当しています。
今年当社第一号で、産後パパ育休を取得させていただきました。